Raspberry Pi3 Model B+ サーバー構築(4)

CentOS7(Raspberry Pi3 Model B+)にPython3.6をインストール

CentOS7(Raspberry Pi3 Model B+)にSSH設定を加える このままだとモニタとキーボードが外せない。 ...

Raspberry Pi用のCentOS7にはPythonが2系しか入っていない。
どうせなら3.x系も欲しいのでインストールしてみる。

色々と調べてみたがパッケージに含まれていないようだ。
yum経由でのインストールを断念してソースからコンパイルする。

makeをインストール

まずmakeからインストールする。
yum-builddepが含まれるyum-utilsをインストール

# yum install yum-utils

Python3に依存関係のあるパッケージをyum-builddepでインストール

# yum-builddep python

mekeをインストール

# yum install make

ここまで結構時間を要した。
他の作業しながら気長に待つのがおすすめです。

ソースコードを取得

Pythonのオフィシャルサイトからソースコードを探す。
今回はPython 3.6.8を選択。

Gzipped source tarball(Source release)を選択。
XZ compressed source tarballでも同じですが、解凍コマンドが異なります。
リンク先をコピーしておくと便利

# cd /usr/local/src
# curl -O https://www.python.org/ftp/python/3.6.8/Python-3.6.8.tgz
# tar zxvf Python-3.6.8.tgz

インストール

解凍したディレクトリに入る

# cd Python-3.6.8
# pwd 
/usr/local/src/Python-3.6.8
# ./configure
# make
# make install

かなり時間かかりました。ラズパイ頑張ってます。気長に待ちましょう。
動作確認をして完了です。

# python3 -V
Python 3.6.8
# # pip3 -V
pip 18.1 from /usr/local/lib/python3.6/site-packages/pip (python 3.6)