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WordPressで集客サイト制作、SEOよりも前にするべきことがあります

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WordPressのトップページをサイト風にカスタマイズする[準備編]

      2015/12/15

WordPressにフロントページを

WordPressをブログではなくサイトとして利用したい

そう考えている人は沢山いると思います。
WordPressをサイト風にするために避けて通れないのが、トップページ(フロントページ)とサイドバーのカスタマイズです。
特にトップページのカスタマイズは少々敷居が高い部類に入ります。

このシリーズでは、普段レッスンでお話しているシンプルな手順で出来るWordPressトップページのカスタマイズをステップに分けて紹介したいと思います。

WordPresssでトップページを作成するための第一歩

WordPressは標準の状態ではトップページが記事の一覧になっています。
これをする指定した固定ページに切り替えるにはダッシュボード>設定>表示設定から可能です。

WordPressのガイドブックや多くのサイトで紹介されているのでご存知かもしれませんね。
しかし、実際にトップページを記事の一覧から切り替えておられる方はごく少数です。

レッスンに来られた方も難しく感じるのは、トップページを固定ページに切り替える操作ではなく、固定ページでトップページをどう作るかという事のようです。

この原因は多くの方がトップページに関してちょっとした誤解をしているためでしょう。
トップページはそう難しい物ではありません、またブログの成長に合わせてアレンジしていく必要があるものです。
いきなり完成形を作るのではなく、だんだん良くして行くものという意識も必要です。

今回は準備編として、トップページとは何かをおさらいしてみます。

トップページによくある誤解

  • トップページはカッコ良く無いとダメ。
  • おしゃれじゃなきゃいけない。
  • クールじゃなきゃいけない。

そう考えておられる方が多いようです。

実はこの発想がトップページを製作する足を引っぱっています。
もちろん、カッコイイトップページ、おしゃれなトップページを作っていはイケナイという事ではありません。

カッコイイとかおしゃれとかの前にトップページに必要な機能を解りやすく設置することが優先です。
そうでなければ折角の訪問者に投稿記事を読んでもらう機会を失います。

トップページの役割と求められる事

Webサイトのトップページを「本の表紙」だと考えていませんか?
書店に並ぶ雑誌や書籍にとって表紙は顔でもあります。
表紙が目を引かないと誰も本を手にとってくれませんね。

雑誌の表紙

もちろんWebサイトのトップページにも本の表紙、「顔」の役割もあります。
しかし、その顔の役割はあまり重要ではありません。
なぜなら、Webサイトの訪問者はサイトを見た目で選ぶわけではありません。

トップページのもっとも大切な役割は「訪問者が一目で何について書かれたサイトかが解り、探している情報に誘導する事」です。

表紙と目次が一体化したものと考えるといいかもしれません。

  • どんなにカッコ良くても、何について書かれているかわからないサイト。
  • どんなにおしゃれでもどんな内容が書かれているか解らないサイト

では、訪問者を満足させることは出来ません。
せっかくカッコ良く作ったところで、中身を見てもらえなければ意味がないのです。

もちろん、サイトのデザインを良くして行く事は大切です。信頼性のアップや、再訪問者の記憶に残りやすいなどメリットも沢山あります。
しかし、そればかりを求めては本末転倒になるという事なのです。

個人的には訪問者がひと目で何について書かれたサイトかが解り、探している情報に誘導する事を優先しながら、カッコ良くしていく工夫をしていくのが賢い手法だと考えています。

トップページのレイアウト例

訪問者が一目で何について書かれたサイトかが解り、探している情報に誘導する事」を実現する要素は

  1. Webサイトの内容が一目で解る画像やイメージ
  2. Webサイトの内容をまとめた紹介文
  3. 各カテゴリーの紹介
  4. 読んで欲しい記事へのリンク

が上げられます。

一つの例として以下の様なトップページが考えられます。

トップページデザイン例

カテゴリー数はブログにより違いますが、カテゴリー6以降はカテゴリー他でまとめるようにしました。
全部見せたいと言う方は3段目を作って下に伸ばして行く事になりますが、読んでもらいたい順に上から並べて、残りはカテゴリー他でまとめしまうのもスッキリして良いと思います。

実際にカテゴリーが沢山あってもメインになるカテゴリーは2〜3ではないでしょうか?
まんべんなく全てを並べるより、主カテゴリーをしっかり見てもらう方がいい結果につながるものです。

まとめ

WordPressのトップページをカスタマイズする上で知っておいていただきたいトップページの機能やレイアウト例をご紹介しました。
次回は、実際に固定ページでトップページを製作していく手順をご紹介します。

 - トップページのカスタマイズ